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会社概要
商号 | 厚見鉄工株式会社 |
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設立 | 1963年6月6日(創業1954年) |
資本金 | 3,100万円 |
決算期 | 年1回 5月 |
代表者 | 代表取締役 厚見雅一 |
従業員数 | 本社 21名 第二工場 5名 |
所在地 | 【本社工場】 〒410-0872 静岡県沼津市小諏訪561-18 TEL:055-962-1997 FAX:055-962-9577 【第二工場】 〒410-0007 静岡県沼津市西沢田272-1 TEL:055-922-9800 FAX:055-922-9890 |
敷地面積 | 本社 5,195㎡ 第二工場 1,000㎡ |
営業日 | 営業カレンダー2023年1月~2024年3月(PDF) |
営業品目 | 一般産業機械フレーム・大型部品製造 |
取引銀行 | 静岡銀行 沼津支店様 静岡中央銀行 本店営業部様 沼津信用金庫 西間門支店様 商工組合中央金庫 沼津支店様 |
主要販売先 | 芝浦機械株式会社 様 明産株式会社 様 石川金属機工株式会社 様 THKインテックス株式会社 様 住友重機械ギアボックス株式会社 様 株式会社アマダプレスシステム 様 株式会社牧野フライス製作所 様 SHODA株式会社 様 コミヤマエレクトロン株式会社 様 |
会社沿革
- 昭和21年
- 駿東郡片浜村大諏訪にて創業者 厚見信行が片浜工場を3名にて起こす。
戦火で故障した機械設備の修理・復元作業を行っていた。 - 昭和23年
- 同西間門へ移転、弟の福松が戦地より帰還し、兄弟で事業を拡大する。
この後より日産自動車、東芝機械、コータキなど大手との取引を開始する。 - 昭和27年
- 同西間門に工場を増設
- 昭和29年
-
厚見信行が新たに厚見鉄工所を開設し、現地所へ移転・独立する。
片浜工業所は片浜鉄工所へ改名、その後大諏訪へ移転し今に至る。 - 昭和36年
- 厚見鉄工株式会社へ改変する。未公開にて資本金200万・発行株式1400株
- 昭和38年
- 会社登記成立
- 昭和43年
- 本社工場新設
東芝機械より押出成型機・射出成型機の加工・組立を開始する。
- 昭和57年
- オークマ製門形マシニングセンターを導入し、精密機械加工を開始する。
この頃ではNC制御工作機械は導入している会社は少なかった。 - 昭和61年
- 第二工場新設 本社が手狭であること、製缶・板金と精密加工の両立が厳しいため
製缶・板金を第二工場に移転、規模の拡大を図る。
厚見行雄が代表取締役に就任、厚見信行は会長職へ退く。
- 昭和62年
- 東芝機械製大型五面加工機を導入。MPCシリーズ7号機の導入で中小企業としては
地域で最初の五面加工機の導入であった。
現本社事務所を新設。 - 平成9年
- 創業者 厚見信行永眠
- 平成10年
- 現受入検査工場新設 創業者の願いであった従業員の福利厚生のため、2Fは清潔な食堂、 広いロッカールーム、シャワー設備を完備する。
- 平成19年
- 本社組立工場新設 大型加工機増設のため本社隣接地を購入し新設、組立を移転する。
国際環境基準ISO14001を認証取得 - 平成20年
- 東芝機械五面加工機MPC3180Eを導入し、大型加工を2台体制とする。
- 平成27年
- 平成26年ものづくり補助金を取得し3次元CADCAM「TOPsolid及びTOPcam」を導入
2次元のものづくりから3次元のものづくりへ移行中
- 平成28年
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平成27年度ものづくり補助金を取得し、11月に東芝機械製
BTD-110H.R16(TOSNUC999)を導入。
12月に国際品質基準ISO9001を認証取得。 - 平成30年
- 厚見雅一が代表取締役に就任、厚見行雄は会長職へ退く。
平成29年度ものづくり補助金を取得し、11月にオークマ製五面加工機MCR-A5CⅡ25x65を導入。
- 令和5年
- 4月にオークマ製五面加工機MCR-A5CⅡ20x50を導入。